メンテナンス ◆フルード編◆

サーキットを走ると言ってもな〜んも準備しなかったり、アフターメンテをしなかったりすると車にとって宜しくありません。
ここでは、ブレーキフルード・クラッチフルード・パワステフルードについてお話します d( ̄▽ ̄

フルード関係もオイル同様、なのですが、何が違うのでしょう?
オイル関係は潤滑を目的としていますが、フルードは油圧の目的で使用しています。
フルードの劣化を放置したままにしておくと、効かなくなるばかりか、油圧を利用している装置が壊れてしまう可能性も出てきます。
パワステフルードが劣化するとステアリングが重くなります。
クラッチフルードはクラッチの切れが悪くなり、ミッションやシンクロを痛めてしまいます。
ブレーキフルードに関しては、ブレーキの効きが悪くなります。

街乗りオンリーで使用しているのなら車検ごとの交換で問題はありませんが、サーキットを走る場合は別です。
サーキット走行ではブレーキは数百度の熱を発生させ、エンジンも通常よりも高い熱を発生させます。
キャリパー内のブレーキフルード、更には近くにブレーキラインは高温にさらされし劣化は早まり、エアーが発生する可能性も高いです。
ブレーキライン内にエアーが発生してしまうと著しくブレーキの効きが低下してしまい、そのまま走り続けると全く効かなくなると言った非常に危険な事態になります。
街乗りでもエアーが発生している状態で運転するのは危険ですね( ̄▽ ̄;
クラッチ、パワステに関してもサーキット走行の激しい操作に加え、エンジンルーム内に通っている配管がエンジンの熱に晒され劣化してしまいます。

劣化したフルードを使用し続ける事はクルマにとっても人にとっても危険な事なので、サーキットを走る前と走った後には必ずチェックをしましょう。

 


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