ホイールスペーサー

微妙なオフセット調節でホイールをツライチにしたり、フロントのトレッドを広げて回頭性を良くしたり出来るステキなアイテムです。
スペーサーにはローターとホイールの間に挟み込むタイプと、ハブボルトに友締めしてスペーサーに付いているボルトでホイールを固定するワイドスペーサーの2種類があります。
ここでは挟み込むタイプのスペーサーをメインに語ってみます。

まず、注意する事が2つあります。
1つは、オフセットを取れば取るほどハブに負担が掛かってしまい、前掻き・4WDではドライブシャフトにも負担が掛かってしまう事。
もう1つは、ホイールナットが緩みやすくなってしまう事です。

量販店で販売している4穴5穴・PCD100、114.3兼用のスペーサー(以下汎用スペーサー)をサーキットで使用する場合は更に注意が必要です。
と言うのも、街乗りだけで使用していても汎用スペーサーは緩むらしいからです( ̄▽ ̄;
緩むといっても手で回せるほど緩むわけではないですよ(^^;
そこまで緩む前にホイールがカタカタと音を立てるので分かりますw
JINは過去に本締めを忘れて実証済みですw(爆
でも、緩んでいるのに気づかず放置しているといずれは・・・( ̄▽ ̄;

街乗りで使用するなら定期的なホイールナットの緩みチャックが必要です。
締め付けはサーキット・街乗りを問わずトルクレンチでチェックするのが望ましいです。
また、使用するスペーサーは3o以内のものが望ましく、素材の関係上、ちゃんとナットが噛んでないので、締めるときに割れるらしいのでナットはスチールを使用するのが良いそうです。
スペーサを入れてない場合は、アルミナットでもそう簡単に緩むコトはありません。

現物を見れば分かりますが、汎用スペーサーはどのサイズのハブでも装着できるように穴だらけです。( ̄▽ ̄;
ホイールに接している部分より穴の方が面積があるような気が・・・(^^;
簡単に捻じれたり、歪んだりしそうですよね?
でも使っちゃダメとは言いません。
あくまで街乗りならOKって事です。
かと言ってサーキットで使ってはいけないのか?と言うわけでもありません。
サーキットで使う場合には1ヒート走行が終わったら必ずナットの締め付けチェックをして下さい。
その日の走行が終わったらスペーサーが割れていないかのチェックもするとなお良いです。

サーキットではハブに大きな負担が掛かります。
フロントが駆動する前掻き・4WDはFR以上に負担が掛かります。
ですから穴だらけの汎用スペーサーを使うより5穴・PCD114.3専用(以下専用スペーサー)と言ったしっかりした物(?)を使うのがお勧めです。
ちなみに専用スペーサーと言っても、ワイドスペーサーに対応しているので5穴なら穴は12個ありますd( ̄▽ ̄

汎用スペーサーだとどうしても穴が多く、ホイールとの接地面が少ない分ガタが出てしまい、ハンドリングにも影響しホイ−ルナットも緩み易くなってしまいます。
対して専用スペーサーは必要最低限の穴しか空いてないのでホイールとの接地面も多く、ガタが出にくいです。

汎用スペーサーでもしっかりチェックをしていれば問題はないようですが、チェックを怠ってタイヤが転がっていってしまった・・・なんて事が無いように気をつけましょう( ̄▽ ̄;

 

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