エンジンオイル表記

チューニングの日本語の意味は調律です。
なのでオイルも十分にチューニングの部類に入るとJINは考えます。

エンジンオイルには「5W-40 API/SM 100%化学合成油」などが表示されています。
オイル選びにはこの表記が重要になってきます。

5w
この他にも0W・10W・15Wなどがあります。
これは、低温での使用限界を表しています。
Wは冬のウィンターのWだそうです。
この数字が小さいほど、サラサラとした粘度の低い、柔らかいオイルになります。
また、燃費・レスポンスが良くなり、低温でオイルが固まりにくくなります。
よく、冬時期に15Wのオイルを入れると朝1発目のエンジン始動が渋い。 なんて言いますが、ただでさえ固めの15Wのうえに、冬の朝の寒さが更にオイルを固くしてしまった事が原因だったりしますw
ちなみに、0Wは−35℃、5Wは−30℃、10Wは−25℃まで使用可能です。

 

40
この数字は油温が100℃の時のオイル粘度を表しています。
数字が高いほど高温時の粘度が高い、固いオイルになります。
ハイパワー車やターボ車など、エンジンが過酷な状態になる場合はエンジン保護の為、50など固めのオイルを入れる必要があります。

 

API/SM
API規格のSMのグレードと言う意味です。
SAから始まり、SH・SJ・SL・SMと順にグレードが上がります。
2006年3月現在ではSMが最高グレードになります。
ここで勘違いしてはイケナイのが、SMが良くてSLがダメと言う事ではありません。
大抵の量販店ではSJ以上のオイルが売られていますが、SJでも何ら問題はありません。
むしろ、SJとSMの差は全くもって分かりませんし、体感できませんw

 

100%化学合成油
エンジンオイルの種類の事です。
100%化学合成油とは、原油を精製したナフサなどから化学合成されたベースオイルを用いたオイルの事です。
100%化学合成油は全合成油、化学合成油、シンセティックオイル、フルシンセティックオイルと呼ばれたりもします。
また、他に、原油を精製して作られたベースオイルを用いた鉱物油
鉱物油と化学合成油を混合したベースオイルを用いた部分合成油があります。
部分合成油は、他に半合成油、セミシンセティックオイルと呼ばれたりもします。
ちなみに、鉱物油→部分合成油→100%化学合成油の順で性能・価格が上がります。

 

以上のようにオイル表記を正しく理解して、クルマとお財布に合ったエンジンオイルを選んで下さいねw

 


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